
新曲のご紹介
先ほど新曲「1990年代のディスコっぽいダンスミュージック Disco-ish dance music of the 1990s」を公開しました。
踊りたくなる激しい曲調でありながらレトロ感のある楽曲です。
踊りやすいようにメロディはとてもシンプルで、曲が後半に進むにつれてテンポをBPM160→192→240と上げています。
盆踊りでも、曲がだんだん速くなるものがあるかと思いますが、それをイメージしながら今回の楽曲をつくりました。
ダンス動画に使われることを狙った楽曲
今回の楽曲はSNSのダンス動画に使われることを狙った楽曲です。
というのも、私の楽曲はBIG UP!を通じてSpotifyなど様々な音楽配信サービスに配信されていますが、その配信先にInstagramとYouTube Musicがあり、私の楽曲はInstagramの投稿やYouTubeショート動画のBGMとして使えます。
具体的な使用方法は私のポータルサイトの音楽配信のページに掲載しています。
そんなわけで、私の楽曲をBGMに「踊ってみた」動画をつくってInstagramに投稿することができちゃいます。
なお私はTikTokは使っていないので確かめていませんが、BIG UP!の配信先にTikTokもあるので、おそらくTikTokでも同じようなことができると思います。
それならば踊りたくなるようなノリの良い楽曲をつくれば世界のどこかで誰かが「踊ってみた」動画をつくってくれるんじゃないか、と目論んでつくったのが今回の楽曲です。
私が普段つくる楽曲は「前奏は長めにとり少ない楽器で始めて、曲の後半に進むにつれて楽器を増やして重厚かつ壮大な雰囲気にする」という世界観にすることが多いのですが、今回の楽曲は真逆です。
曲の最初から全開でぶっ飛ばして、後はテンポを変えているだけです。
「踊ってみた」動画をつくるユーザー層は10代の中高生が主だと思いますが、楽曲を後半までじっくり聞いて「これ動画に使おう」と考える中高生って、たぶんいないですよね。
楽曲の最初だけ聴いて気に入ったらダンスに使う、という感じで音楽に接している中高生が多いのだろうと考えています。
しかも楽曲の途中で曲調を変えたりしたら踊りづらくてダンスに使いたくないですよね。
なのでできるだけシンプルな楽曲にしました。
今回の楽曲は言葉を選ばずに言えば「深みの無い、底の浅い楽曲」です。
物語性とか心揺さぶられる感覚とか、そういうのは一切排除した楽曲です。
でもダンスのBGMにするなら、今回の楽曲のようなものが向いているのだろうと思います。
楽曲を「聴いてもらう」ではなく「使ってもらう」
そもそもなぜダンス動画に使われることを狙った楽曲をつくろうと思ったのかというと、私も詳しくはわからないのですが、InstagramやYouTubeショート動画やTikTokで私の楽曲がBGMに使用されている動画がバズると、収益化できるらしいのです。
BIG UP!などの音楽ディストリビューションサービスを利用する作曲家がイメージする収益化の方法って「Spotifyなどの音楽配信サービスで楽曲をたくさん聴いてもらうほど儲かる」という、楽曲は聴いてもらうもの、楽曲単体で娯楽として楽しむもの、という考えの方が多いと思います。
ところが収益化の観点では別のアプローチがあって、「動画のBGMで使ってもらうほど儲かる」という、楽曲は動画を構成する部品、楽曲単体で楽しむのではなく映像と合わせて作品を構成するもの、という考えもあるようなのです。
実際、世の中で音楽ってそれ単体で楽しめてビジネスとして成り立つことはまれで、ドラマ主題歌やCMソングといった「別の何かとのタイアップ」で楽曲が広く知られて儲かる、というケースの方が多いと思います。
そして最近世の中に出てきた新しいサービスで、フォロワーがいなくてもInstagramやYouTubeショート動画にBGMを付けた動画を投稿して著作権収益が発生すれば動画投稿者に収益が入るCReward(旧Shorts Music)というものがあります。
そんな世の中の動きを眺めながら「他の人の動画に使ってもらう楽曲をつくる、というアプローチもしてみようか」と思い立ってつくったのが、今回の楽曲です。
CRewardはちょっと興味があるのですが「公式アーティストチャンネル化したYouTubeチャンネルでショート動画のBGMにCRewardの楽曲を使うのはアーティストの心構えとしてどうなの」という思いもあり、とりあえず様子見としています。
楽曲名の狙い
今回の楽曲名「1990年代のディスコっぽいダンスミュージック」には実は紆余曲折がありまして、当初は別の名前にしようと思っていたのです。
海外のInstagramユーザーが動画投稿時の検索で見つけやすいよう、「BGM for Dance」とかにしようかと思っていたのですが、そこに落とし穴が潜んでいました。
どうやら楽曲名に「BGM」って入っているとInstagramで使えなくなり、収益化できないらしいのです。
そんなわけで楽曲名の見直しをすることにしまして、私の配信中の楽曲で「1990年代っぽいもの」が長いこと再生数が稼げているみたいなので「1990年代ってつければご利益があるのでは?」と思ってつけたのが「1990年代のディスコっぽいダンスミュージック」です。
最後に
新曲「1990年代のディスコっぽいダンスミュージック Disco-ish dance music of the 1990s」のSpotifyなどでの配信は7月開始予定です。
配信開始したら動画に使ってみてください。
Spotify以外の音楽配信サービスでも配信やダウンロード販売します。
販売サイトなどの詳細は私のポータルサイトの音楽配信のページをごらんください。
記事が面白いと思った方は私のポータルサイトやAmazonで売っている電子書籍もお楽しみください。
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