SNSに書くには長すぎる

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仙台の街で見かけるけんけん乗り #自転車

 

はじめに

仙台の街を巡っているとよく見かけるものがあります。
信号が青になるまで横断歩道の前で自転車を押して待っている人。
信号が赤から青に変わり、その人は左足をペダルにかけて右足で三度ほど地面を蹴ってけんけん飛び。
タイヤが転がり始めて勢いがついた自転車にひらりと飛び乗って漕ぎ始める。
そう、「けんけん乗り」です。

私がけんけん乗りをしていた頃

かつては私もけんけん乗りをしていた時期がありました。
小学生の頃から自転車に乗り始めて、けんけん乗りをしたのは中学生くらいだったと思います。
「サドルに腰掛けて漕ぎ出すより、なんとなくかっこよさそうだから」
それが私がけんけん乗りをした理由です。
ただ、けんけん乗りはうまくできるとなんとなくかっこよさそうな反面、ひらりと飛び乗る際にしくじって足をサドルにぶつけると痛いしかっこわるいのです。
そんな痛い思いをしてからは私はけんけん乗りをしなくなりました。
それにけんけん乗りって、ひらりと飛び乗る瞬間は左足はペダルの上、右足は空中を移動しており、足を地面につけられないのです。
この瞬間に自転車が傾いたら足を地面について踏ん張ることもできず、自転車とともに身体は倒れるしかありません。
その危険性も考慮して私はけんけん乗りをしなくなりました。

仙台では大人がけんけん乗りをしている

ともかく、私にとってけんけん乗りは
「子どもが『俺ってすごいことできるんだぜ』とかっこつけたがってやる『魅せ技』」
の類だと思っていたのです。
ところが仙台の街を巡っていると、大人がけんけん乗りをしているのです。
特に高齢者の女性が結構な頻度でけんけん乗りしているのを目撃します。
まあでも事情はなんとなくわかります。
停止状態からサドルに腰掛けて漕ぎ出そうとすると電動アシスト自転車でなければ結構強く踏み込まなければならず、足腰に響くんですよね。
だったら勢いがついた自転車に飛び乗る方が楽だってことですよね。
「漕ぎ出すときだけ軽いギアにすればいいじゃん」とも思いますが、変速機がついてない自転車に乗っているか、もしくはギアを変えるのがめんどくさいのだろうなと。

最後に

私は電動アシスト自転車に乗っていますが、電動アシスト自転車だと漕ぎ出したときにアシストが効くので強い踏み込みが要らず、けんけん乗りをする理由が全くありません。
けんけん乗りは当の本人はスムーズにやっているつもりでも周囲は転倒しないかとヒヤヒヤしながら見ています。
気温が0度近くになり道路が凍結しそうな冬の仙台でもけんけん乗りしている人を見るたびに「飛び乗るときにタイヤが横滑りしないのかしら」と不安に思う私です。
電動アシスト自転車の方が楽だし安全だと思うのですが、けんけん乗りしている人の考えを聞いてみたいものです。


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