
はじめに
衆議院議員総選挙の投票完了、投票所に掲示されている投票率は19時時点で34.4%です。積雪はなく天候も良いのですが投票率は低調な気がします。
— ようへい@仙台・宮城 / アイススケート / 動画作成 / 作曲・音楽 / 電子書籍 (@youhei_red) 2026年2月8日
2026/02/08に衆議院議員総選挙が終わりました。
私は選挙は毎回投票日当日に投票所に行って投票しています。
今回は投票所に行った19時台は快晴だったのですが投票時刻終了後に吹雪になりました。
選挙を終えて思うこと

この記事を執筆した時点で衆議院の全議席が確定し、開票速報を眺めています。
自民党が315議席という歴史的圧勝をしたわけですが、私は今回を含めて毎回選挙結果で注目する箇所があります。
上記の図で表の一番右にある「その他」の箇所、具体的には無所属の立候補者の当選議席数です。
今回の選挙では5議席を獲得しています。
「無所属で勝つ」ということ
今回の記事では各政党や各立候補者の政策には言及せず「選挙の勝ち負け」のみにフォーカスしますが、日本の選挙において立候補者が政党に所属していることは大きなアドバンテージになると思うのです。
「今回の選挙では◯◯党が優勢」という風潮や人気が事前に明らかであれば、その政党に所属しているだけで当選する確率は高まるわけですし、選挙制度の面でも無所属では比例代表では立候補できないことから、「選挙で勝ちたければどこかの政党に所属するのが常道」だろうと思います。
投票者の中には「各政党や各立候補者の政策やマニフェストは知らないけど、今回は◯◯党に勢いがありそうだし◯◯党の議員に投票する」という選び方をする方もいるでしょう。
そんなわけで無所属で選挙に立候補するのは普通に考えれば圧倒的に不利なのです。
ですが今回の選挙で5議席を獲得した無所属の立候補者は、小選挙区で最多得票を得て当選しています。
今回の選挙は自民党が優勢とマスコミが報道していた中で、自民党所属の立候補者よりも多くの票を得て当選した無所属の立候補者がいます。
小選挙区と比例代表の両方に立候補しても議席が得られなかった立候補者がいる中で、小選挙区一本で勝負の無所属の立候補者が当選しています。
これってすごいことだと思うのです。
「政党に所属しなくても最多得票を得られる地盤とか票田とかを抱えている」ということですよね。
選挙で勝つことのみにフォーカスすれば「無所属で勝てる」というのは政治家の究極形だと思うのです。
当選後に国会で国政に関わるという点では与党所属議員に比べてできることは少ないと思いますが、「政党とか関係なく、この人ならば票を託せる」という一個人への信頼があるということですよね。
最後に
今回の選挙は自民党の歴史的圧勝で幕を閉じたわけですが、そんな「自民党所属だったら勝てる」という風潮の中で選挙に勝った無所属の立候補者こそ驚異的だと思うのです。
いったいどんなからくりでそんなことが実現できたのだろう、とシステム的な観点で興味深いです。
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