
はじめに
普段メールとおサイフケータイ機能くらいしか使っていないAndroidスマートフォンのカメラの性能を試してみようと思い、下記の泉区民ふるさとまつりの動画は全編Androidスマートフォンで撮影しました。
www.youtube.com
過去の動画はiPhoneで撮影することが多かったのですが、iPhoneはマイク端子が標準装備されていなくて、下記のショットガンマイクCOMICA VM20が直結できないことも、Androidスマートフォンでの撮影を後押ししました。
ちなみに使ったAndroidスマートフォンはdocomoのarrows We2 F-52Eです。
docomoの低価格帯スマートフォンなので利用者は結構多いかと思います。
さて、普段はメールとおサイフケータイ機能くらいしか使わず通話もほとんどせず、ドコモmini(4GB)で契約しているAndroidスマートフォンなのですが、上記動画を撮影した2026/08/22にdocomoから
「ご契約のデータ量が残り1GBとなりました」
とメッセージアプリに通知が来まして。
メールとおサイフケータイ機能くらいしか使ってないので、こんな通知が来るのは初めてです。
なぜに?動画を数十分撮影しただけですよ?通信した覚えなんてまったく無いのに?
そんな疑問を抱いた数日後に、docomoから
「ご契約のデータ量に到達しました」
と通知が来て、通常速度での通信ができず最大128kbpsに制限されてしまいました。
今回はその事の顛末をまとめた記事です。
上記と似たような現象に陥った方の参考になれば幸いです。
Googleフォトの設定
arrows We2 F-52Eでは、標準のカメラアプリで撮影した写真や動画はGoogleフォトアプリで参照できます。
iPhoneではカメラアプリで撮影して写真アプリで参照できますが、arrows We2 F-52Eではカメラアプリで撮影してGoogleフォトアプリで参照する形です。
今回のデータ量上限到達で思い当たるのが動画撮影くらいだったので、Googleフォトの設定を確認してみることにしました。
なおarrows We2 F-52Eでがっつり動画撮影するのは今回が初めてだったので、arrows We2 F-52EのGoogleフォトの設定をじっくり見るのは今回が初めてです。
arrows We2 F-52EでGoogleフォトアプリを起動
→アプリ右上のアイコンをタップ
→「バックアップ」をタップ
すると「このデバイス内の写真と動画を自動的にバックアップする」が有効になっています。
なおGoogleフォトで言うところのバックアップとは、arrows We2 F-52E内に保存されているデータをGoogleのクラウド領域にアップロードすることを指します。
このバックアップが行われることで、arrows We2 F-52E以外の機器、たとえばPCからWebブラウザでGoogleフォトにアクセスして、arrows We2 F-52Eで撮影した写真や動画をダウンロードすることができます。
通信用ケーブルを用意しなくてもインターネット経由でデータのやりとりができるわけです。
アプリ左上の矢印で最初の画面に戻りアプリ右上のアイコンをタップ
→「フォトの設定」をタップ
→「バックアップ」をタップ
→下の方にスクロールして「ユーザー設定」欄の「モバイルデータ通信の使用量」を表示

すると「写真と動画をバックアップする」と表示されていました。
「写真と動画をバックアップする」と表示されているということは、Wi-Fiにつないでいない外出中にアップロードが行われたということか?と思いつつ「モバイルデータ通信の使用量」をタップします。

1日あたりのデータ使用量の上限が「無制限」、「モバイルデータを使用して動画をバックアップ」が有効。
ここまで確認して、データ量上限到達の謎が解けました。
「このデバイス内の写真と動画を自動的にバックアップする」が有効、「モバイルデータを使用して動画をバックアップ」が有効で上限は「無制限」。
ははーん。
私が気づかぬうちに、泉区民ふるさとまつりで撮影した動画を外出中に片っ端からクラウドへの自動アップロードを試みて、データ量上限到達したってことか。
デフォルト設定で外出中にモバイルデータ通信を使ってクラウドに自動アップロードするのかよ、そりゃデータ量上限到達するわ。
というわけであわてて1日あたりのデータ使用量の上限を「データなし」に変更しました。
「データなし」に変更すると「モバイルデータを使用して動画をバックアップ」は自動的に無効になります。
ついでに「このデバイス内の写真と動画を自動的にバックアップする」を無効にしました。
私の使い方の場合、外出先で動画を撮影して帰宅後にPCで動画編集するので、Wi-Fi接続時にarrows We2 F-52Eからクラウドに手動でアップロードできれば良くて、外出中にモバイルデータ通信を使ってクラウドにアップロードする必要は全くありません。
そのため「モバイルデータを使用して動画をバックアップ」する必要も、「このデバイス内の写真と動画を自動的にバックアップする」必要もありません。
最後に
Androidスマートフォンを使っている方で
「カメラで写真や動画を撮っているだけなのに、なぜか通信データ量が上限に達してしまう」
とお悩みの方は、上記の通りGoogleフォトの設定を確認することをおすすめします。
ちなみにこの記事を執筆したのは上記現象が起きてから月が変わった2026/09/01で、最大128kbps制限が解除されて一安心です。
今回はGoogleフォトの設定を確認して解決しましたが、外出先では撮影のみでデータ取得や編集は帰宅後、という使い方であれば、利用者の知らないところで勝手に通信するかもしれないスマートフォンよりも、デジタルカメラへ回帰する方が良いのかもしれない、と思いました。
ちなみに下記は最近気になっているCOOLPIX P1100です。
これにショットガンマイクを接続して花火大会の動画を撮ったら画質と音質の両立ができるかなって考えてます。
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